モノグラム 1/72 フェアチャイルドA-10A

もう40年程前になりますが、大阪の千日前にあったおもちゃ屋さんが閉店する時に、店頭で沢山のプラモデルが投げ売りされていました。

その中に、当時バンダイがアメリカのモノグラム社と提携して販売していたキットが大量にあり、1/72のジェット機(F-14、15、A-10)を買いました。このキットは数年前押し入れからそれらが発掘された時に少しだけ手をつけていたのですが、最近お友達とA-10の話をしていて急に作りたくなり、その勢いで完成させたものです。

もう何十年も前のキットですが、流石はモノグラム。モノグラムスタンダードと言える凸モールドのパネルラインが古さを感じさせますが、ランディングギア関係やコクピットのモールドはメリハリのついた実感的なもので、今見ても色褪せません。

今回は少し手を加えただけで、ほぼストレート組みです。機体や主翼の大きなパーツが変形してそっていたので合いが悪く、組み立てには難儀しました。

手を加えた場所はHUDが透明では無かったので透明プラパンで作り直したのと、右翼端に付いているピトー管を真ちゅう線で作り直し、コクピット下にぶら下がってるペイヴペニー先端を透明化した位です。

塗装はキット付属のデカールに併せて初期のグレー迷彩として、凸モールドのラインに合わせてエナメルの茶色に少量の黒を入れたもので、パネルラインを強調しました。

組み立てる前はちょっと機体が細いかなと思いましたが、出来上がってみるとあまり気にならず、なかなか格好いい。

思えばこの機体、C型へアップデートされていますがまだ使われてるんですよね。そのうちF-35とかに代わるんでしょうが、機首のアベンジャーや翼下にビッシリ付いた爆弾など、見た目の迫力ならA-10が上ですね。

次は1/48のA-10も作って見たいです。

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1/35 M41ウォーカーブルドック陸上自衛隊

SUMICON2018 出品作のオクノ製1/35 M41です。 SUMICONにはここ数年自衛隊戦車で参加しているので、2018年はM41を作りました。 オクノのキットは非常に出来が良く、手を加えた所はヘッドライトの透明化位です。1/35 ウォーカーブルドックと言えばタミヤ製が一般的ですが、偶然手に入れたこのキットを作ってみたくなりました。 軟質素材の防盾カバーも付属していて、良い感じです。 マフラーカバーも薄く、実感的です。装備品関係も、良く出来ていますね。 ヘッドライトはリューターでくり抜き内部をシルバーで塗装した後、真ん中に電球ソケットを再現するためにピンバイスで浅く穴を開けて、UVジェルクリアを充填しました。 履帯は付属の軟質素材一体型ですが、接着・塗装出来る素材でした。全体的に錆色で塗装し、中央のゴム部のみファレホのダークラバーで塗り分けてます。 汚しは車体下部を中心にピグメントを使用しました。車体に多少艶が残るよう、気をつけています。 残念ながらオクノ(スカイボー)はもうキットを生産していませんが、このキットは現在AFVクラブに金型が渡り、今も入手出来ます。組みやすく、ディティールも優れたキットなので、とても楽しく制作する事が出来ました。                  
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アニメ「宇宙よりも遠い場所」と南極観測

2018年度の冬アニメはどれも面白かったのですが、その中でも「宇宙よりも遠い場所(通称:よりもい)」は、特に良かったです。4人の女子高生たちがそれぞれの事情や悩みを抱えながら南極を目指すお話ですが、基本コメディでありながら感情の描写が上手く、音楽や挿入歌の良さや声優さんの熱演もあって、なかなかの感動作となっています。その”よりもい”の3話に、東京の立川にある実在する施設「南極・北極科学館」へ行く場面があり、聖地巡礼に訪れました。

 


私が南極から想像する事と言えば、角川映画「南極物語」と犬のタロ、ジロ、アムンセンとスコット位なものでした。どうして南極へ行くのか? そこで何をしてるのか? 殆ど知りません。そこで”よりもい”を機に、少し勉強しました。そして白瀬矗の事、国際地球観測年の事、南極観測船「宗谷」の辿った数奇な運命などを知り、とても興味が出てきました。

科学館の外には、カラフト犬のモニュメントがあります。このモニュメントは元々東京タワー下にあったもので、タワーの周辺整備の際、ここへ移設されました。第1次観測隊と共に宗谷で南極へ行き、やむを得ない事情から昭和基地へ置き去りにされた犬たちを慰霊し、動物愛護の精神を表しています。

館内はワンフロアをパーテーションで区切り、南極・北極に関する調査内容や方法、基地での暮らしやオーロラを疑似体験出来る「オーロラシアター」などがあります。期間限定で”よりもい”関係のパネルやグッズ販売もあり、沢山買ってしまいました……


観測方法の展示で特に興味深かったのは、ドームふじ基地で行われていた、南極氷床コアの分析です。氷床下約3000メートルにドリルで穴をあけ、ドリルに繋がる筒に氷を閉じ込めて取り出し分析する事により、数十万年前からの環境変化を知る事が出来るのだそうです。

ラジオゾンデの気球の下には、何が括り付けられているのか? その観測機器の展示もありました。新型と旧型では機器のサイズが違い、技術の進歩を感じます。世界で同時刻に一斉に上げられる事や、この観測で日本の観測結果がオゾンホールを発見する手掛かりとなった事は、”よりもい”でも語られていましたね。

第9次観測隊で、日本で初めて南極点へ到達した雪上車の内の1台、「KD604」も展示されています。今はアラートオレンジに塗られている雪上車ですが、この頃はなぜ黒く塗装されているのか疑問でした。説明パネルによると、黒色で出来るだけ太陽光を吸収して車体を温めるからだそうです。因みに一緒に南極点へ到達した3台の内、「KD605」は現在、秋田県の白瀬南極探検隊記念館に展示されています。

白瀬矗中尉の遺品展示も有りました。明治時代に「開南丸」と言う船で南極点を目指しましたが叶わず、ロス棚氷上に日の丸を立てました。同じころアムンセンが南極点に到達していますが、小さな船で南極圏まで行った勇気ある日本人が居たのですね。因みに「開南丸」の名付け親は、かの東郷平八郎元帥なんだそうです。

日本の南極観測拠点である昭和基地は、リュツォホルム湾の東オングル島にありますが、付近にはかつて米海軍に接岸不能と言われたプリンツハラルド海岸があります。昭和基地の全体模型を見ていると、この場所は”よりもい”にも出てきたなぁとか思う所があり、面白かったです。

歴代の南極観測船模型はすべて1/100で統一されており、「宗谷」の小ささが目立ちます。「開南丸」ほどではありませんが、宗谷でも接岸は難しいと感じました。実際後継船の「ふじ」でも、18航海中、昭和基地接岸は6回だったそうです。「宗谷」は海上保安庁の砕氷船ですが、「ふじ」以降は現役の「しらせ」に至るまで、海上自衛隊の砕氷艦です。初代、二代目と2隻にわたってつけられた「しらせ」の艦名は白瀬矗中尉からですが、防衛庁通達では人名は艦名に出来ない為、昭和基地付近にある「白瀬氷河」が元となっています。

この他、極地に生息する動物の標本や、南極で採集された隕石などが展示されており、入場無料なのに大変中身の濃い展示でした。館内には実際に南極で越冬された方がおられ、興味深いお話を聞くことが出来ます。当初はさっと見て帰るつもりでしたが、気付けば数時間経過していました。「オーロラシアター」は実際に撮影されたオーロラなのに、あまりに綺麗でCGを見ている様でした。途中眠くなり、軽く死んでましたが……

コロンブスやマゼランに憧れて、北極点、南極点を目指した白瀬中尉、戦後世の中が暗い時期に、日本も国際社会の一員として南極観測に参加しようと頑張った方々の想いが繋がれて、60年以上にわたって南極観測を続ける日本。「宇宙よりも遠い場所」は、タロジロの物語だけじゃない南極観測の世界を知るきっかけとなりました。

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動物園めぐり~けものフレンズ~

流行に流されやすい私ですが、案の定「けものフレンズ」に夢中です。

最初に1話見たとき、正直苦痛でした。けものフレンズに関する知識は、ケロロの吉崎観音さんがコンセプトデザイナーだと言う事くらいで、ゲームもやっていませんでした。思い入れも何も無い状態でしたし、もともとケモノと言うジャンルに興味も無く、ただ自主製作の3Dアニメみたいだなぁ程度の感想です。ただ、途中に挿入される飼育員さんのコメントは面白いと感じました。もう見る事も無いだろうと思っていたのですが、録画していた2話を見たとき、これってバディもののロードムービーなのか? と興味を持ち、3話を見た時点でもう夢中になり、4話が待ち遠しく感じるほどでした。けものフレンズの良い所は、よく考えて作られていて、お客さんが見たいと思う場面をしっかり見せてくれる所だと思います。

作品を好きになると、何か関連グッズが欲しくなるのが私の悪い癖です。でもこの作品には、関連グッズと言えば当初、CDとオフィシャルガイドブック位しかありませんでした。当然それらは予約しましたが、この盛り上がった気持ちをぶつける所が無く、とりあえず主役のサーバルキャットがどんな動物なのか見ようと思い、一番近い神戸どうぶつ王国へ行きました。

初めて見たサーバルキャット。とても可愛いと思いました。以前猫を飼っていた事もあり、猫好きだったのでメロメロになりました。

ここでは劇中印象的なキャラクターだった、ハシビロコウも見る事が出来ました。この鳥の特徴を損ねること無く美少女化した吉崎観音さんのセンスの鋭さを感じました。

これまた可愛いレッサーパンダ。神戸どうぶつ王国は全体的に間近で動物を観察出来る様工夫されており、直にふれ合えるスポットも沢山あって、とても楽しかったです。

次に訪れたのは、多摩動物公園です。ここはサーバルキャットの解説で出てきた場所ですし、是非行きたいと思ってました。

ああ、作中で見たのと同じ場所だ……それだけで、満足してしまいました。

ここの昆虫生態園は特に素晴らしく、大きな温室の中に沢山の蝶が放し飼いになっていて、夢の様な空間でした。実際に何かを見てこんなに感動したのは久しぶりです。タスマニアデビルは国内ではこの動物園にしかいない貴重な動物です。

そしていち早くけものフレンズとコラボした、東武動物公園へも行って来ました。

ここでは、ゲーム版けものフレンズに登場したアニマルガールを立て看板にして、当該する動物の居る場所に設置しています。

主役のサーバルちゃんはこの動物園には居ませんが、シークレットとして凄くわかりにくい所に居ました。この日はガルパン関係で仲良くなった方と一緒に行ったんですが、一人じゃなく誰かと行くと、やはり楽しいですね。看板を見つけるのも、触れ合いゾーンで動物に触るのも、動物の仕草を観察するのも、とても面白かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新宿で開催されていた、けものフレンズショップも覗いて来ました。初日にグッズの殆どが売れてしまい話題となりましたが、行った最終日にはいくつか商品がありました。当初グッズがなかったけものフレンズも、4月になって様々なグッズが出たりイベントが開催される様になりました。去年は動物園に行くことなんて全然考えていませんでしたが、けものフレンズを好きになってから、もっと行きたいと思うようになりました。いつもながら自分のミーハー気質には呆れますが、けものフレンズプロジェクトの目的の一つに動物への寄与もあるみたいで、好きなものは応援したいしこれからもたまには動物園に行きたいと思います。

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バイクが気付いたこと判らないこと

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みなさんこんにちは。

私はYZF-R25 15年型です。ふた月ほど前、じょうんずとか言う中型二輪免許取り立てのおっさんに買われました。元もとは大阪のYSPで試乗車として働いていましたが、16年型が出たのでお役ご免となり、走行距離400キロ程度で中古車として売りに出されました。ABS無しの型落ちですし、値段もそんなにお安く無かったので売れ残ってましたが、15年型の赤を探していたじょうんずに買われてしまいました……

先日じょうんずが初めてのロングツーリングに行くというので、嫌々付き合ってあげる事にしました。行き先は、信州だそうです。

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荷物積載能力がほとんど無い私なので、タンデムシート上にモトフィズのミニフィールドシートバッグを乗せました。でもロンツーが初めてのじょうんずが、あれもこれもと荷物を増やした為バッグに収まりきれず、仕方無く秋山殿のリュックサックを背負ってました。ダサいヤツめ。

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また、少し前に3度目の立ちゴケをした時クラッチレバーを折りやがったので、通販で安物のレバーを買って取り付けられました。本人は純正よりカッコ良くなったと満足していた様ですが、私は不満です。

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9月3日の朝5時に出発しましたが、タンクに1/6しかガソリンの入って無かった私のお腹はグーグーなりっぱなし……こんな状態で高速を数時間走るわけにも行かず、とりあえず近くのスタンドでお腹満タンにして再スタートです。

門真まで下道を走り、第二京阪と京滋バイパスを経由して名神に乗りました。途中、多賀SA辺りで激しい雨が……じょうんずはスタバで朝ご飯食べてましたが、私は濡れっぱなしで待機です……ひどい。

雨が小降りになったので出発し、小牧で中央道に入って一路諏訪ICを目指します。でも14リットルの私のタンクは、そろそろカラに。おなかグーグーサインを液晶に表示しましたが、考え無しのアイツの事、きっとまだ持つと気楽に考えているのでしょう。流石にヤヴァいと思ったのか、諏訪湖SAに寄って給油。13リットルと少し入りました。危なかった!

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そんなこんなで約7時間かけて、何とか無事に待ち合わせ場所に到着。今回ご一緒するマコヅマさんと合流しました。

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こちらがマコヅマさんと相棒のテレネさん。1200ccの堂々としたツアラーです。凄い! 格好いい! 惚れちゃう! 私とは何もかも別格です。

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さて出発。と、思ったら、何? ステーキ食べるの? マジで走らないの? 何しに来たの、バカなの死ぬの?!

と言う訳で、諏訪SA近くの「ステーキハウス モーモー諏訪インターFC店」へ向かいました。
とっても美味しかったみたいです……昼から300グラムだって!

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お天気は晴れたり曇ったりでしたが、信州の山々はとても綺麗でした。
今日はメルヘン街道からビーナスラインを経て、本日のお宿へと言うコースです。
メルヘン街道は適度なワインディングで、私も気持ちよく走る事が出来ました。

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途中じょうんずとマコヅマさんは私とテレネさんを置いて、山の中へ消えていきました……
精神を病んで自殺でもするのかと心配しましたが、どうやら少し山を登った所にある「北八ヶ岳 白駒池」を見に行ってた見たいです。

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ゼェゼェ息を切らして帰ってきましたが、顔は満足げでした。元もと体力無いのに寝不足でツーリング中に山登りなんて……どうかしてると思います。なんか湖畔でょぅι゛ょに話しかけられて嬉しかったみたいです。キモイ、こっちくんな。

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メルヘン街道では、麦草峠を通りました。
標高2127m!

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記念写真を撮って頂きました。アレ? 私よりじょうんずの方が目立ってる? ていうか、私見切れてる?!

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メルヘン街道からビーナスラインへ入り、美ヶ原高原美術館を目指します。
でもこの辺りから、雲が低くたれ込んできました。

この後、美ヶ原高原美術館まで行きましたが、一面の霧(雲?)で何も見えず……
しかもお宿への到着時刻に間に合わないみたいで、マコヅマさんが電話して下さり、懸命に謝って下さいました。本当にうちのボンクラが全てお任せして、ご迷惑をおかけしております。ご免なさい……

宿へ向かって山を下りている時、道がとても気持ちよくて私は上機嫌でした。
いつもより身体が軽やかになったみたいで、じょうんずのライテクが少し上達したんじゃないかと言う、幻想を抱いたほどです。
右へ左へひらひらと曲がり、直線では素直に加速出来ました。
中古車のせいかひねくれ者の私ですが、この時ばかりは買われて良かったと思いました。

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マコヅマさんとテレネさん先導で、急いでお宿「かつら旅館」さんに到着。
駐車場が判らず坂を登って行ったら下にあるとの事で、マコヅマさんは重いテレネさんを華麗に操り坂道でUターン。しかしうちのボンクラは軽い私を扱いきれずUターンに失敗して、華麗に立ちゴケました……痛い!

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右側に倒れ、マフラーやボディが傷だらけに。しかもステップの先がポッキリいってしまい、私の心もポッキリ折れました(泣)
宿の方やマコヅマさんがとても心配して下さり、じょうんずも反省してるみたいなので、今回だけは許してあげます。でも次は無いから! 次やったら家出するから!

その後私とテレネさんは屋根付きの落ちついた感じのガレージへ入り、ふて寝しました。

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あ、お宿のご飯はとても美味しかったみたいです!
このお宿のお料理は野菜中心で、どれもとても美味しかったと申しておりました。
でも全部食べられずに残したんだって……勿体ない。

お風呂は鹿教湯温泉独特の無色透明なお湯で、とても気持ちよさそうでした。
ていうか、私も洗車しろよ!

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翌朝お天気が心配でしたが、昨日と同じく晴れ時々くもりな感じでした。
気持ちの良い田舎道を走って、出発進行!

が、じょうんずがまたやりました……一旦停止場所で止まったとたんに立ちゴケ。
今度は変えたばっかりのシフトレバーがポッキリと。幸いこう言うときの為にレバー先端に折れやすい溝があったので操作は可能でしたが、こんな所で立ちゴケする様なヤツに、正直もう乗って欲しく無いです。

それにこの後、坂道やUターン等で連続4回も立ちゴケしました。
しかもその都度自分で起こす事が出来ず、マコヅマさんに手伝ってもらうと言う情けなさ。
その過程で、ブレーキペダルの先は折れるは、シフトペダルは曲がって操作出来なくなるは散々でした。なんとか走れるようにはなりましたが、私は満身創痍です。
昨日はあんなに気持ちよく走れたのに。じょうんずへの信頼も生まれかけたのに。
それでも私は走れと言われれば走らなければなりません。バイクですから。

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二日目も綺麗な景色を見ながら走りました。
この日はマコヅマさんが嬬恋パノラマラインや志賀草津道路など、景色の良い道を中心に効率よくルートを考えて下さってましたが、あいにくの天気で雲が低くたれこんでいて、絶景を臨む事は出来ませんでした。でも、標高の高い所は雲の中の道を進むという幻想的な場面もあり、視界不良で怖いながらも、じょうんずは楽しんでいた様です。

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お昼ご飯は、万座・鹿沢口そばのおそば屋さんへ(だじゃれじゃないですよ)
じょうんずは、信州ならやっぱり蕎麦でしょ! なんて申しておりましたが、ここは群馬です。

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途中志賀草津道路で、日本国道最高地点に立ち寄りました。ご覧の通り雲の中(最初は霧かと思ったんですが、下からみたら雲でした)で景色は望めませんでしたが、記念写真をパシャリ。
私の単独写真でご機嫌なんですが、よく見ると立ちゴケのショックで前のウィンカーが取れています……
じょうんずはこの時全く気付いていなくて、悲しくなりました。私、可愛がられてない?

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この旅もそろそろ終わりです。
最後に長野駅近くで馬肉料理を食べるそうですが、私とテレネさんは近くの駐車場でお留守番です。

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じょうんずとマコヅマさんが向かったのはここ、有名なお店「バニクマン」。名前がユニークですね!

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ここで馬肉料理や土地の野菜を堪能した様です。
馬肉は臭みが無く、特に馬刺しは口に蕩ける食感やコリコリした歯ごたえ等いろいろな味が楽しめる様です。最後の写真は青唐辛子3種の食べ比べですが、普通、中辛、大辛とあり、大辛を一気に食べたじょうんずは、その後10分くらい辛さに苦しめられたみたいです。馬鹿ですね。

その後、私とテレネさんのタンクも満たし、長野ICから高速へ乗りました。更埴ICでマコヅマさんテレネさんとお別れしましたが、このツーリング中ずっとインカムでマコヅマさんとお話していたじょうんずは、距離が離れて雑音でマコヅマさんの声が聞こえなくなった時、とても寂しかったそうです。

それから私たちは、来た道をなぞるように大阪まで帰ってきました。
総走行距離、二日間で1152.7キロメートル。ロングツーリング初めてのじょうんずと私には結構キツい旅行でしたが、楽しかったです。旅行行程全般とお宿やお店の手配までして頂いたマコヅマさんには、感謝の気持ちしかありません。

このツーリングで、私はじょうんずにさんざんな目に遭わされました。
本当に家出してやろうかと思いましたが、私に取ってじょうんずは主であり、従うしかありません。
でも、じょうんずにとって私はどんな存在でしょうか? 乗り物と言えばそうなんですが、ボディに傷が付いたら悲しそうな顔するし、小まめに汚れを落としたりしてくれます。多分、大事だと思ってくれているのでしょう。ただの機械なのに。
その辺は良く判っていませんが、今の所は飽きたりせずにかまってくれます。この二ヶ月一緒にいろんな所へ行きましたが、私より長く生きているじょうんずの行った事が無い所が多いのには驚きました。私が側に居るようになって、少しアクティブになったのかも知れません。
でもなんか最近、私に”漣”とか言う名前を付けようとしている様です……私は絶対、ご主人様なんて呼びませんからね! キモイ! 変態!
そこでひとつ判ったのは、じょうんずが機械に斜め上の愛情を注ぐ変態と言う事です。
もし無理強いする様なら、オイル漏らしてピストン焼き付けて自殺してやる!

 

 

 

 

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おっさんライダー

子供の頃、仮面ライダーに憧れました。
特にライダーの愛車「サイクロン号」は流線型のフルカウルが格好良く、アイボリーに赤いラインと言ったカラーリングも、ヒーローっぽくて好きでした。

「大人になったらバイクに乗ろう」

そう思っていましたが、私が子供の頃はバイクは不良が乗る危険な物と言うレッテルが貼られており、怖い話ばかり聞かされている内、いつしか興味も無くなって行きました。

中学の頃、海外TVドラマ「白バイ野郎 ジョン&パンチ」が放映され、カリフォルニアの明るい日差しの中走るカワサキZ1000ポリスがカッコ良く見え、その後この番組の人気が出た際ユニオンと言うメーカーから発売されたCHIP’s(カリフォルニアハイウェイパトロールの愛称で、この番組の原題)仕様のZ1000を夢中になって作り、CHIP’s隊員のレプリカユニフォームを買って着たりしていました。今考えると相当恥ずかしいです。

その頃やっと原付の免許を取り、小さなバイクを買いました。ヤマハのキャロットと言うママチャリにエンジンが付いた様なバイクでしたが、それはもう嬉しくてノーヘルであちこち走りまわりました。まだ二段階右折が義務づけられておらず、スピードさえ気にしなければ結構自由に走れました。

友達の何人かが試験場飛び込みで中型自動二輪(当時)免許を取る中、私は指をくわえて見ていました。やはり大きなバイクは怖いと言う気持ちがあり、自分には無理だと思い込んでいたんです。

成人する頃に熱狂的なバイクブームがありました。私もWGPに夢中になり、中でもエディーローソンがお気に入りのライダーでした。彼がたった一年乗ったロスマンズカラーのホンダNSR500にシビレ、タミヤの1/12スケールのキットを複数作り、当時その精密さに定評のあったプロターと言うイタリアの模型メーカーのキットも作りました。今度こそバイクの免許を! と思いましたが、その頃ちょっと特殊な仕事をしており、とてもそれどころではありませんでした。

それから約30年。アニメ「ばくおん!!」を見て若かった頃の気持ちが再燃し、今取らないと一生取らないだろうと思ってバイクの免許を取る事にしました。限定解除一発試験だった昔とは違い、今は大型二輪も教習所で取れるのでそちらでも良かったのですが、若い頃からのヘタレが祟り、30年以上前に原チャリしか乗った事の無い私に大型は無理と考え、普通二輪にしました。

教習所ではもう散々でした。一本橋、スラローム、クランク、S字といった箇所全てで躓きました。バイクの種類は同じでも(ホンダのCB400SFでし た)、アクセル具合やエンジンの調子に個性があり、鈍くさい私は慣れるのが大変で、なんども危険行為や転倒をしました。それでも教官の皆さんは辛抱強く指導して下さり、2段階に入るとなんとかこなせる様になりました。安全講習では右直事故の怖さを知り、バイクに乗る方が注意しないとほぼ事故になると知りました。

教習所に申し込んだのが5月の初め頃。それから約ふた月経った今日、普通二輪の免許を手に入れました。

教習を終えて感じたのは、バイクはやはり危険な乗り物だと言う事です。最大2名乗車なのでコミューターとしての役割は薄く、荷物積載能力もあまりありません。小回りの良さを活かすにしても、かなり注意を払わないと事故になります。だいいち、スタンドをしまう走行状態では自立しません。

でも、走るのは楽しいです。ちゃんと扱えばバイクとの一体感が得られ、早く走ると言う能力が付加された様な気になります。これはもう、実用よりも趣味の世界です……

それにしても、私は影響されやすいなぁ。こうやって振り返って見ると、主体性なさ過ぎですよね。

 

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エアフィックス 1/72 Hawker Hurricane MkI

木金混合製の救国戦闘機

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これまた古いキットの、英国エアフィックス製です。1/72エアフィックス製としては2代目にあたるキットで、現在ではリニューアル版も開発されていますが、この旧版もまだ平行して販売されています。

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パネルラインは凸のモールドで再現されていて多少実感に欠けますが、機体後部の布表現は新版よりハッキリしていて模型的にはこちらの方が良い感じだと思います。

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プロポーションも中々イケてると思いますが、細部モールドには流石に時代を感じます。特に主翼の機銃口が無く、戦闘機としては情けない感じがしたので開口しました。

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機体の塗装はクレオスのダークアースとダークグリーンを使用していますが、古びた感じを出すために、多少くすませています。

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数年前に作ったエアフィックスの新版スピットファイヤーと並べてみました。この時代のイギリス戦闘機はスタイリッシュなので大好きです。両機ともイギリスで実機を見ましたが、エアフィックスのキットはとても雰囲気良く再現されていると思います。

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ハセガワ 1/72 川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 I型 丙

大戦中日本軍唯一の液冷戦闘機

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何故か急に飛燕が作りたくなり、模型屋さんでキットを探しました。

最初はファインモールドのを買おうと思ったのですが、熱が冷めないうちにパパッと作りたかったので、パーツ数が少なく値段も安いハセガワ製にしました。

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このキットは確か、80年代に開発されたものだと思います。

当時としては珍しくパネルラインが上品なスジボリで、流石に型が傷んでいるのか彫りが浅くなっていました。

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マーキングはキット附属の224戦隊 小林少佐機とし、そのまま素直に貼っています。

ディティールアップ等もほとんどしていないのですが、この機体は機首の機銃が搭載されていなかった様なので、削ってプラ板でフタをしました。後、主脚にブレーキホースを追加しましたが、太かった様です……

主翼左にある前照灯も、透明ランナーを削ったものに置き換えました。

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インストには機体を濃緑色で塗る様指示されていますが、陸軍機っぽくしようと少し茶色にふっています。パネルラインは折角のスジボリなのでエナメルで墨を流して強調し、パネル中央に少し薄くした本体色を吹いて、退色感を出してみました。IMGP1552

ウェザリングは、排気煙と機銃の発砲煙の黒ずみをパステルで再現しています。

この頃のキットはジャンルを問わずパーツ数が少なくて、気分転換にはもってこいです。沢山作ってズラッと並べたら、きっと楽しいでしょうね!

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ドラゴン 1/35 九五式軽戦車

日本戦車最多の生産数!

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住友たかひろさんのHP「週末模型親父の部屋」内で開催されているコンテスト、軽戦車コンペに出品させて頂いた作品です。

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キットはドラゴンモデルズから数年前に発売された新しいもので、スライド金型やアンダーゲート等が駆使されており、何の問題も無くサクサク組み立てられます。

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キットにはエッチングパーツが附属していますが、プラのパーツも用意されていて、好みで選択出来ます。設計は日本人の岡田 臣さんが担当されており、とても良くリサーチされた様です。このリサーチ結果は「グランドパワー」の2012年12月号~2013年1月号に詳しく記載されています。

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フェンダー部は先駆者であるファインモールドのキットに敬意を表し、薄く削って表面を凸凹にしてみました。

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履帯はドラゴンスチレンのベルト式です。フニャフニャの素材で履かせやすく弛みも付けやすいのですが、劣化が心配です。弛みは履帯を各転輪やガイドローラーに接着後、ティッシュを詰めて形状を整え、ドライヤーを当てて変形固着しました。奥にあるのは同時進行で進めているファインモールドのリニューアル版九五式です。

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塗装はまず黄色い帯を綺麗に発色させるため、最初に塗りました。帯として残したい所にマスキングゾルを塗っておきます。

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その上から基本色の茶色を塗り、次に緑迷彩の輪郭を筆で書いてから、エアブラシの細吹きで塗りつぶして行きました。緑が終わったら土色を同じように塗ります。

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塗料が乾いたらマスキングゾルを剥がして、迷彩塗装の出来上がり。塗料は全てクレオスの特色です。

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細部を塗り分けたら半ツヤのクリアーでコートし、デカールを貼ります。その後もう一度クリアーでコートしてから、油彩でフィルタリングを行いました。

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今回ウェザリングは迷彩塗装を損ねない様、軽めに行いました。下回りはアクリル塗料のパフを吹いてからアルコール落としをして、少量のピグメントで土汚れを再現しました。車体各所にチッピングを行い、転輪等の軸を中心にグリース汚れを付けています。最後にフェンダーのスミにピグメントを置いて車体は完成です。

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私が買ったキットは初回限定版だったので、竹一郎さん原型の素晴らしい日本兵フィギュアが付いていました。折角なので乗せる事として、ライフカラーで着色しました。

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年末年始の忙しい時期でしたが、キットの良さに助けられて約ひと月で完成しました。集中すれば土日の二日間でも製作可能だと思います。

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ヘッドライトを破損防止用に180度回転できる所を選択式パーツで再現していたり、主砲の砲身を少し左右に振れる機構を可動再現していたりします。キットを作って実物の特徴を知る事が出来、昔のタミヤキットを思い出しました。

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サクッと作れてとても楽しいモデリングでした。これを機会に、またいくつか日本戦車を作ってみたいと思います。

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ディオラマ 「I’m out!」

「もう、やってられっか!」

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住友たかひろさんのHP「週末模型親父の部屋」内で開催されているコンテスト、SUMICON2015に出品させて頂いた作品です。

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タイトルは、「こんな戦争、もう降りるぜ」と言う気分を表現してみたいと思って、「I’m out!」としました。このディオラマを作りはじめたとき仕事に嫌気がさしており、なんかもうやってられねぇな的な気分でした。戦場の兵士も、同じ様に考える事あるのかな? と思った事はきっかけで、嫌戦→ベトナム戦争と言う安易な発想でシチュエーションを決めました。

車両は力強い戦車よりも兵員輸送車の方がテーマに似合ってる気がしたので、イタレリのM113A1を使用しました。このキットはパーツも少なくすぐ形になるのですが、車体のあちこちにヒケが生じていたので、パテで修正しました。

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キット附属の履帯はポリでは無く、一部連結済のプラ製組み立て履帯です。多少メリハリに欠ける彫刻ですが、泥まみれにする予定でしたし、そのまま使う事にしました。

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キットは車内も再現されています。リアゲートを開ける事にしたので、ゲート引き揚げワイヤーの巻き取り部をプラ板自作しました。又、後部泥除けの溝に、燃料投棄用のパイプを追加しました。

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フロントのエンジンハッチを開けたかったのですが、イタレリのキットはエンジンルームが再現されていない為、タミヤのM113A1のキットからエンジン、ミッション部を流用し、実物の写真を見ながらパイプやコード類を追加しました。

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車体の塗装はサフェーサーを吹いてからかなり茶色に振った明るめのオリーブドラブを下地としてわざとまだらに塗り、その上から薄い緑をオーバースプレーしました。平坦な部分が多い車体なので、下地で出来るだけ変化を持たせ、オーバースプレーで統一感と色の調整をしています。デカールを貼ってから、ジャングルの木等でついたキズを再現する為、スポンジヤスリで車体側面に細かいキズを付けました。

変換 ~ IMGP1326

アクリルのバフを全体にスプレーしてアルコール落としを行い、最後に油彩で雨だれ、サビ等を描き込んで、車両は完成です。ヘッドライトと赤外線ライトはレンズ部をくり抜き、UVクリアーを充填して透明化しました。

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ベースは100均で買ったフォトフレームの内側に木を貼って立ち上げ部を作り、砥の粉で表面を調えてから水性ニスを塗って仕上げました。ニス乾燥後にマスキングをして、レイアウトを考えます。

丁度泥沼から上がった時にエンジンが不調になって止まった所を想定していたので、水面と陸上で段差を作り、メリハリが出る事を期待しました。

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スチロール板で大まかな地形を作り、クレオスの情景用紙粘土で覆いました。

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途中写真をスミコンBBSにアップした時、主催者の住友たかひろさんが「タミヤの情景テクスチャーペイント ダークアースに砂・石ころ等を混ぜて塗ると、簡単にリアルな地面が出来ますよ」と教えて下さったので実行してみました。今回はベトナムなので、少し赤いピグメントも入れて赤土の雰囲気を狙いました。スタティックグラスをまいて固着し、下草を表現しています。

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南国らしさ→椰子の木と言う安易な考えで、以前中古屋さんで安価で買ったバーリンデンプロダクツの椰子の木セットを使用しました。

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その他地面にはビニール製の彩色済植物をいくつか植え、プライマーを塗ってからアクリル塗料で色を整えました。石膏と小石、テクスチャーペイントを混ぜて作った泥に車両を埋めます。

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アクリル塗料で着色した透明レジンを流し込み、泥水を再現します。ただこのままでは水面がテカテカ過ぎてリアルではありませんし、漣(良い響きです)を再現し忘れたのでのっぺりした印象です。そこでレジン固着後に上から溶剤で薄めたアクリル塗料を塗って、水面を対流する泥を表現してみました。

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ディオラマの主役となるフィギュアは、マスターボックス社のアメリカ兵の下半身と、ミニアート社びアフリカコープドイツ兵の上半身、それに頭部はホーネット社の挫折感・敗北感セットを使用して3個いちで仕上げています。

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ジャンクパーツBOXから見繕った各種荷物とフィギュアを配置し、完成です。車体右側のスターマークには、兵士が泥で塗ったバッテンマークを書き加えました。

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自分でプランやレイアウトを考え、ベースから作ったディオラマは初めてだったので、ほとんど手探りの作業でした。アーマーモデリング誌の特集等で何となく作り方は知っていたものの、見るとやるでは大違いでいろいろ悩みながらでしたが、一応頭の中にあったイメージ通りの物が出来て満足です。しかし客観的に見るとアラだらけの中途半端な作品ですので、これからも機会を見つけてディオラマを作って行きたいと思います。

 

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